ペット

2020年8月24日 (月)

フクちゃんとの日々

フクちゃんがいなくなって5日が経つ。

私たち夫婦は、フクちゃんを中心に生活していたので、二人ともすっかり肩を落としている。

今も、気が付くとフクちゃんが居た場所を見てしまう。

今日は役場にフクちゃんの死亡届に行った。

誕生日もわからない。けれど名前は「福」。

そう、お前の正式な名前は「福」だっけ。

 

昨日は、こんなことになってから初めての夫婦そろっての休日。

主人は庭の整理に精を出し、私は台所の掃除に精を出し、気を紛らす。

お互いに持っている写真を集めて、USBメモリーに入れ、

フォトフレームで見ながら夕食を摂った。

最初、フクちゃんの笑顔がたくさんで、

想い出をたどるのはきつかったが、

共に暮らさせていただいてからの6年を振り返った。

父の犬だった最初のころ、父がもう大好き。

なぜか女性が嫌いなフクちゃんで、

私はなついてもらえなくて唸られてたりしたっけ()

フィラリアが見つかってから家の中で飼われるようになり、

徐々に距離が近くなっていった。

父の闘病中には噛みつかれたりもしたね。

 

そして父が逝ってからは、主人が渾身の愛情を注ぎ、可愛がった。

優しい主人は小さい頃から生き物が大好きだったけど、

お義母さんが許してくれなくて、犬を飼ったことが無かったから、

主人にとっての初の犬。溺愛した。

元気な頃はよく脱走もしたし、

自由に家のいろんなところに入り込んで粗相もした。

そもそも、保健所から引き取ってきたフクちゃんだったので、

年齢はわからなかったけど、

白いものが生えてきたり、犬を知っている人たちに

「結構歳とってるね」と言われて、

高齢なんだろうなということはわかっていた。

一昨年あたりからかなあ、歩き方も少し変になって、

散歩に行っても、家の周りはあんまり歩いてくれなくて、

フクちゃんがテンションが上がるところまで連れて行ってた。

夫婦のラインは「今日う〇ちした」

「ごはんあんまり食べてない」など、フクちゃんのことばかり。

お互いのスケジュールを確認するためのアプリのグループ名は

「フクちゃん見守り隊」だった。

昨年末の母が入院中には、夕方帰ったらもどして下痢して息も絶え絶えになってて、

慌てて動物病院に連れて行った。

本当に、何が起こったかわからなかったけど、

とりあえずまた元気になった。

今年に入ってますます歩かなくなってきたけど、

それでもがんばってた。

そんな時に母が急逝し、大きな悲しみに苦しくなっていた私にも、

フクちゃんが寄り添ってくれた。

目も耳も遠くなっていたので、本人も心細かったのかなあ、

よく、足元に来てじっと、寄り添ってた。

キッチンをリフォームしてからはそこがフクちゃんの居場所になり、

よく隣で寝かせてもらった。

何度も、何度も一緒に寝た。

だがフクちゃん、夜中に目を覚まして徘徊したり夜泣きしたり、

時間もぐちゃぐちゃ、しかも一人で起き上がれなくなってきて、

目を離せない状態が続いていた。

「フクちゃん見守り隊」は、必死で世話をした。

 

19日は、私は朝から出かけなければならず、フクちゃんがこの猛暑の中、

一人で9時間お留守番しなければならない。

古い家で、幸い、外の熱気さえ遮断できれば快適。

問題は、昨夜も1時半から4時まで徘徊して、

朝、起こしても起きてくれないことだった。

いよいよ出かけなければならないので無理やり起こし、

排泄させて、ご飯を・・・食べてくれない。

好きなものだけ食べて、もうやめてしまう。

しかも、倒れ込んでしまう。

いない間に起きて食べられるようにご飯はそのままにし、

せめて、いない間にぐっすり寝ていてくれるよう、

布団に寝かせて、起きやすいように角度をつけて、

首にタオルで巻いた保冷剤を巻いて出かけようとした。

フクちゃん、目を開いている。

じっと、私を見ている。

ああ、時間がない。

「ごめんな、ゆっくり寝ててな」と、バタバタと出かけてしまった。

 

・・・夕方帰宅途中に、先に帰った主人から、

「フクちゃんがー!早く帰って!」とラインが来る。

主人帰宅時にはもう、フクちゃんの息が止まっていたことを知らされた。

最大の後悔。

フクちゃん、起き上がれず、すごく頑張ったらしい。

頑張ったときに、心臓がもたなかったのかな。

もがいた形跡があった。

もっとちゃんと世話してから出かけていたら、

フクちゃん、この日に死なずに済んだのかな。

これから寝たきりになって世話するんだろうなあなんて、

ぼんやり思っていたのに、

なんで、誰もいないときに逝っちゃったのよ。

二人で泣いて泣いて、フクちゃんの亡骸に寄り添った。

 

お前は、幸せだったのかなぁ、

私たちをどう思ってたのかなぁ。

私たちとフクちゃんを良く知る人たちは、

「愛されて、幸せなわんこだったよ」と言ってくれるが、

物言わぬフクちゃんの本心は、誰にもわからない。

ただ、亡くなる数日前に、

替えたばかりの私のスマホのカメラが素晴らしくて、

みんなで写真を撮りまくった時のフクちゃんの顔は、

とってもとってもにこやかだった。

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フォトフレームで思い出をたどっても、

良い顔をしている。

自由で、舌のアザが示す通り気性が荒くて、

毅然として、気遣いができて、でも甘え上手で、

この地でたくましく生きた「福」。

火葬場でフクちゃんの骨を見た係の人が、

「ずいぶん長生きだったね、この犬。15歳とかじゃない?

特に悪いところも無い。寿命を全うしたよ」と言ってくれた。

だとしたら、救われるのだが・・・。

 

想い出を振り返りながら、

「フクちゃんの人生、充実してたんじゃないかね」と、

夫婦で写真を見ながら、祈っている。

 

今も、フクちゃんの出す「音」が聞こえてくる・・・。

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2016年2月24日 (水)

僕はフク

僕はフク。

大きな地震があった年に、僕は、とっても怖い「ほけんじょ」ってところに居た。
ある日、優しそうなおじいさんが僕達を見に来た。
僕は何だか嬉しくなって、おじいさんのところへ駆け寄った。
「よしよし、可愛いなぁ」って、おじいさんは僕の頭を撫でてくれた。
そして僕を車に乗せて、おうちに連れて帰ってくれたんだ。
おじいさんのおうちで、おばあさんと3人暮らしが始まった。
おじいさんもおばあさんも、僕をとっても可愛がってくれたから、僕は幸せだった。
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大雪が降った年、僕をたくさん運動させてくれて遊んでくれる、少し若い夫婦が住みついた。
その頃だ。
おじいさんがしばらく姿を消した。
ひと月ほどして帰ってきたけど、何だか、前より元気が無くなったおじいさん。
でも変わらず、毎朝散歩に連れてってくれた。
そして一年、おじいさんは今までで一番長い時間、姿を消した。
帰ったおじいさんは、弱々しくなっちゃってた。
もう、僕と散歩に行ってくれなくなった。
僕を撫でてくれようとして、転んで大騒ぎになった事もあった。
おじいさんの声も匂いもするけど、姿を見なくなった。
僕は一度、おじいさんのおへやに連れてってもらったけど、おじいさんは僕を撫でてくれなかった。
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そして数日後、おじいさんの匂いが変わった。
そして数日後、おじいさんの匂いが消えた。
僕を置いて、またどこかに行っちゃったのかな。
また、帰ってくるかな。
僕はフク。
今日も良い子にして、おじいさんのズボンの上で、おじいさんを待ってる。
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2010年6月22日 (火)

17倍

一年前、4匹買ったグッピー。

一年間で


70匹になりました。


欲しい人居ませんかぁ~?

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2010年3月 9日 (火)

命の灯

またまたグッピーネタです、すみません・・・・。

突然、一番の古株グッピーが、

自力でほとんど泳ぐことができなくなった。

昨日から瀕死の様子、たまに腹を上に向けているので、ドキッとする。

今朝も、まず容体が気になって覗くと、ピクリともしない。

あ~、ついに召されたか・・・と思っていたら、かすかだが、呼吸をしているのが分かった。



数時間出かけ、おそるおそる水槽を覗いたら、

まだ、がんばって生きている。

良く見ないと分からないほどの呼吸だが、かすかにしているし、たまに少しだけ移動する。

知ってか知らずか、一番小さな子供達が、そのまわりにず~っと居る。



グッピーのオスの寿命はわりと短いらしい。

だから繁殖力もすごいんだって。

でも、わずか2センチほどの体で弱々しくも生き続けるその姿を見ていると、

生命のすごさ、尊さを改めて知る。

明日をも知れぬ小さな小さな命だが、

あたし達と同じ、一つの命だ。

あたしには何も出来ないが、

君のがんばりを、しっかり見届けようと思う。

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2009年7月27日 (月)

春夏秋冬

6月にホームセンターで子メダカを4匹購入した。

一匹が特に黒かったので、名前をつけるときに黒を使いたくて、

青春、朱夏、白秋、玄冬を用いてそれぞれ、

「はるちゃん、なっちゃん、ぱくちゃん、げんちゃん」と名づけた。

それぞれ個性があって、特に一番小柄なぱくちゃんはなつっこくて、近寄るとすぐに寄ってきてパクパクする姿(まあ、餌目当てですけど;)は本当に心癒してくれた。

ところがだ。

最近元気が無いなと思っていたぱくちゃん、一昨日気がつくと、尾ひれが短くなっている。

何か機械に巻き込まれたか、尾ひれが切れた部分が白く変色して、泳ぐのも大変そうだ。

でも餌を食べる元気はあったので、回復を願ったが、昨日朝、見ると、自力で泳ぐことができなくなっていた。

そして夜、徐々に動かなくなり、遂に息を引き取った。

目の前で苦しんで消えていく命をどうしようも出来なくて、何にもしてあげられなくて、

本当にくやしかった。

どうにも出来ないことがあって、それを受け入れられるようになっていくのが人生なのかね、

「諸行無常」とは言いますが、まさにそう。

でも、だからこそ楽しまないとね、できるうちに貪欲に。

生前のぱくちゃん、向こう側に仲良しだったげんちゃんが見えます。

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2006年12月 8日 (金)

ポチ

ココログさんがメンテナンスをしていたため、載せたかった日記が2日遅れになりました。
残念です、時間の流れって怖いです。
気持ちは、その一瞬で、色が変わってしまいます。




横前家では、だいたい犬の名前は「ポチ」になる。

先日、長野の実家には、御歳18歳を越えた老犬ポチと、彼女が10歳の時に突然産んだ娘のユキがいた。今のポチは三代目。

今日(12月5日)、1日に退院したての母親から、ポチの訃報を聞かされた。

先月実家に帰っていた時、その老衰ぶりは目の当たりにしていた。
目も耳も機能しなくなり、わずかな嗅覚のみで餌を食べていた。
私か近寄ると足下もおぼつかないのにくっついてきた。たまにしかいないのに、いつも散歩に連れて行った私は、彼女に好かれていたらしい。
だが、本当にヨレヨレだった。変わり果てた声で、夜泣きもひどかった。
ほんの一週間前、「ポチちょっと顔見せてごらん」と持ち上げて見た瞳はすでに、何も見ていなかった。

ポチが横前家に来たのは、先代のポチがだいぶ歳老いて弱って家に泥棒に入られた時、新しい犬をということで、保健所で処分されそうになっていたところを引きとられたのである。雑種特有?のちょっとガサツなキャラクターから、先代のポチほどの人気は我々兄弟に無かった。
だが、突然10歳で子犬を2匹産んだ。誰も妊娠に気付かなかった。
しかも10歳という高齢出産、この嬉しい誤算に横前家にも明るい風が吹いた。
1匹は里子に出た。
里子に出る日、ポチが悲しそうに鳴いたという。
そして残った娘が今横前家のアイドルであり(マムシに噛まれたおバカです)、父母の心のより所であるユキである。母は、「ポチの恩返しだ」と声を震わせる。

「どうしても、1日に退院したかったの。4日が大安吉日だったけど、どうしても4が付くのは嫌でねぇ。ポチが最後に会いたいって知らせたのかもね。最後に撫でてあげられて良かった。」
4日の朝、ポチはまるで寝ているかのように冷たくなっていたという。

うすうすその日が間もなく来ることは分かってたが、その電話を受けた駅のホームで、流れる涙をどうすることもできなかった。

この18年ちょっと、ポチは、幸せだったかな?
楽しかったかな?
良い夢見られたかな?

長いことありがとうね。

本当にお疲れ様。

(この写真は、今年の正月に、縁側でひなたぼっこして眠っていたポチです)
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2006年6月27日 (火)

無念

せっかく産まれたのに・・・・

めだかの赤ちゃん、たった一日でみんな死んじゃった;

なんでか分からない・・・・。

儚い命だった。

ごめんよ、何も出来なくて・・・・。





お願いだから、

もうこれ以上誰も逝かないでーーーっ!

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2006年6月25日 (日)

生まれた!

めだかの赤ちゃんが生まれた!

しかも2匹。

本当に生まれた~。

かなり感動。



ようこそ。

そして、よろしくね!

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2006年6月21日 (水)

めだかの恋路

今日、めだかの♀メルシーちゃんが、卵を5個ほどぶら下げていた。

我が家の水槽にはめだかの♀1匹(メルシー)、♂3匹(ダンケ、かんにん、謝謝)。
うらやましいことに逆ハーレムである。

メルシーに、ずっとかんにん君が寄り添って泳いでいる。
とそこへ、ちょっと大きいダンケ、アウトローの謝謝が寄ってきた。

かんにん君必死にあと2匹攻撃!
普段見られない光景だ。

そして合間にメルシーのところにタッチに行く。
まるで、「君は僕のものだからね!」と言っているかのごとく。

しばらく目を離すと、メルシーのお腹から卵が無くなっていた。

水草(藻)を手繰ってみると、そこには産みたての卵。
2人の愛の結晶。新たな命。

そして今、恋路に勝ったメルシーとかんにんは、他の2匹を全く寄せ付けず、
悠々と泳いでいる。

がんばったね、かんにん。

がんばれ、ダンケ、謝謝。

代わってくれ、メルシー!

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2005年10月23日 (日)

たまご

まあ、メダカの水槽にタニシの卵が多いこと。

だが、今日ついに、メルシー(メスメダカ)が、卵をぶら下げて泳いでいるのを発見した!!しかも2個!!

だが、その様が「き○たま」に見えて、一人大爆笑していた。

今日早速、水槽に産み付けられた無数のタニシの卵はきれいに洗い流すんだ。

メダカの卵に気をつけながら。

だってメダカの卵2個 vs  タニシの卵およそ600個!

・・・・そしてきれいになって、気持ちよさげに泳ぐメダカーズ。

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