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2010年2月15日 (月)

ファビオ鍋

昨夜、ファビオを囲んで鍋をつつく会を、松戸のSmallsで開催してくれた。

はるばる千葉県まで出かけたので、本当は終電で帰ろうと思っていたのだが、結局また朝帰りしてしまった;

Smallsの大高さんが作ってくれた鶏と白菜の鍋、優しい味で美味しかった。

私もはるばる相模原から太巻きを作って持参したのだが、ファビオがえらく気に入ってくれたらしく、

「Kyokoはニューヨークに来て、昼間寿司レストランで働いて夜歌えば暮らしていけるよ!」

とパクパク食べてらした(笑)。

ニューヨークのミュージシャンのギャラ事情は、本当に厳しいものらしい。

どこもそうだ。プレイするだけで生きていられる人なんて、ほんの一握り。

ファビオの昨年のCDを聞きながら飲んでいたのだが、ある曲の時に、

「この曲はとっても悲しい曲だから、みんな笑いながら聞いておくれ」とジョーク交じりに言ったファビオ。

「あたし、いつも悲しい時や辛い時は笑おうっていつも思うようにしてるよ。」と私が言うと、

「そうだね、それはアジアンな考え方だね。
アジアン、特に日本は感情を出来るだけ現わさないようにする。
それは他の人に対しての気遣いからなんだ。
でも他の国の人の多くは、悲しいことや辛いことを人にまず話して共感してもらう。
こうするとすぐにその気持ちが晴れるだろう?
僕はその方が好きだな。」

と言った。

そこから世界の国々であった信じられない文化の違いに話が及び、

ワインも進み、他の差し入れもいただきながら、最後はスキャット合戦。

実はすごいプレイヤーなのに、ほんと、偉ぶらない素敵なFabio Morgera。

また共演する約束を固く交わした。
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コメント

お会いしたことはありませんが、ファビオさんてすてきな方だなと思いました。

投稿: Junko | 2010年2月20日 (土) 00時21分

Junkoちゃん

ん?それは写真が?
それとも会話が?

素敵な人には間違いないですっ!

投稿: よこまえ | 2010年2月20日 (土) 23時33分

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