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2007年10月の12件の記事

2007年10月30日 (火)

らりるれロック??

今日も人気のなかった私、

でもその中で来てくださった久しぶりのお客さんに連れられて、深夜の六本木へ。



六本木の老舗のライブバーに連れて行っていただいてびっくり!

ここは演奏しているのはすべてPopsのカバー。

「愛しのレイラ」やら「Piano Man」やら「マホガニーのテーマ」やらまあ、

とにかく素晴らしいテクニックを持ったミュージシャンの皆さんが完璧にカバーを演奏するんです。

んで!

盛り上がるんです!


到着したのが既に1時は軽く回ってましたが、

着物を着たアフターのホステスさんとお客さんやら、

洋服だけどやっぱりアフターのみなさんやら、

おばさんも数人いる団体やら、

とにかくノリノリ!


わたしも自分のど真ん中の曲が多かったので、

歌うやらはしゃぐやら楽しませていただきました。



思いましたね。

Jazz聞いてるより楽しいなって。

「うまいだろ、わかんなきゃ勉強して出直せ」みたいなアホな演奏聞かされるより、

よっぽど楽しいし、そこにいる楽しさがある。

だから、深夜2時前でも、お店は満席。



完コピで商売するって、不思議な感覚だったけど、

需要があって、楽しむ人が大勢いるならそれで良い。

微妙なところでオリジナリティーとか追求してる、

見てもらえなくても分かってもらえなくても自分たちが納得すれば良いというセンズリミュージシャンが多いJazzの世界って、

虚しいと思いました。



だって、

本当にみんな、

楽しそうだった。

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2007年10月29日 (月)

休む

かねてから欲しかったもの、

もうすぐ誕生日だし、ふんぱつして買いました、抱き枕。骨盤矯正抱き枕

決して寝るとき寂しいからではありません(・・・それもあるか;)。

横向いて寝る傾向にある私は最近、

朝目覚めると腰がギシギシいって痛むのです。

結構抱き心地もしっかりしてて良い感じ。

この枕の効能は、とりあえずしばらく使ってからご報告しましょう。




今日は久っさしぶりに丸1日自分のために時間を使える日、

天気も良かったから、

大掃除と洗濯、お買い物、ついでにマッサージ、

月光浴までできました。

何も考えない時間ってのも大事。


休みって、本当に大事。

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2007年10月26日 (金)

モダンジャズ VS スパニッシュ

かなっくホールで歌ってきました。

250人程、お客様に来ていただきました。



1stステージはモダンジャズ、2ndステージはスペイン物、と、

カテゴリーを分けて演奏し、私の出番は当然前半が主だったのですが、

いや~~~~、おもしろかったですね。

特にスペイン1年間住んでさらに腕に磨きのかかった高木潤一さんのソロギターのすんばらしさには、

涙出ました、自然に。

温まった2ndステージは、出番はほんの数分でしたが良い感じでした。

やっぱ、普段見てもらえない人、しかも大勢の方に見ていただけたのが、何よりの幸せ。



良い経験させていただいて、

ありがたいことに友人からお花のプレゼントまでいただいて、

家に帰って、

15年一緒に暮らしているサボテンちゃんズ(性別は男だと決めて、みんな男性の名前がついてる)に、

「あんたたちは根っこがあるからまだずっと生きられると思うけど、
 この子達はもう数日の命だから、仲良くしなよ。」って会わせて、

談笑しているであろうのがこの写真。

Ca250126
































絶対もうみんな仲良し。

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2007年10月25日 (木)

ホールコンサート

明日(今日)、

東神奈川駅近くの「かなっくホール」ってところで歌います。


ホールコンサートなんて、実に16年ぶり
(おっと歳がばれる;)。

しかも、チケットの売れ行きも好調とのこと。

ひっさしぶりに300人とかの前で歌える嬉しさと、

生まれて初めてスペイン語で歌うことの緊張感と(1曲だけですけど)、

まあ、ほんと、




ありがたいです。

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2007年10月24日 (水)

十三夜

実家の両親から荷物が届いた。

例年よりはるかに遅く顔を出した松茸や、父が育てたキャベツやかぼちゃ、等など・・。



「ぱさぱさに乾いてゆく心を

 ひとのせいにはするな

 みずから水やりを怠っておいて・・・・・・・・・・」

 聞きに来てくれる人が少ないのを

 タイミングのせいにするな

 ただ、あたしに

 魅力が無いんだ。




茨木のり子さんの詞を引用して、自分に言い聞かせている。

ものすごく、いろんな人に見て欲しいステージとか、

勝手に自分が思っているだけで、

みんな来てくれやしない。

つまり、

あたしのステージには、

魅力が無いんだ。



仕方ない。

でも、

あたしにはこうしか出来ないから、

これが精一杯。



両親の優しさと、

近日中に自分のものにしなければならない曲達や、

もう、

いっぱいいっぱい。




昨夜襲われた、夏の名残の蚊に刺されてむくんだ左まぶたが、

まるで一晩中泣きはらしたようにむくんでいて、



おかしくって、

涙が出ました。

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2007年10月17日 (水)

セカンド・ライン

かつて、前も書いたことがあるが、
「Dr.Tosh? & Love J」というバンドのコーラスのお姉ちゃん、two-dだった私。

30前後の女性2人がコーラスやらパーカッションを担当し、
「Juicy Sisters」と名乗っていた恐ろしい頃。

そのバンドはDr.Toshこと永井利充氏が率いるド・ファンクバンドだったが、永井さんといえば「BO・GUMBOS」のベーシスト、ボ・ガンボスといえば、20年ほど前に活躍した、ジャパニーズ・ニューオーリンズ・ファンクバンドのパイオニアである。

最近、ディキシーものが妙に沁みる私、そして今までの音楽との関わり、

何もかもがニュー・オーリンズに向かって流れ出した。


いろんなものが混ざり合い、バカ騒ぎで悲しみを追い払う街、

そんな勝手なイメージを持ったまま、

セカンド・ラインビートの曲を造りました。

あ、歌詞は本当におばかです。



あさって、東京倶楽部で歌います。

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2007年10月15日 (月)

カウントダウン

学生の頃・・・・・・・・・

大好きで憧れていたJanis JoplinもJimi Hendrixも27歳で亡くなったので、

自分もきっと27歳で死ぬだろうと思っていた。

27歳で死ぬことが天才だと思ったのだ。

かなりバカである。



それから随分時は過ぎ、27歳もなんなく過ぎ、

今度は江戸アケミさんやどんとさんが37歳で亡くなったことから、

私が天才といえる残された条件は37歳で死ぬことだった。



来月歳をとると、この条件も消える。



どうもあたしは長生きしそうである。

もちろん、なんの根拠も無いけど。

だが、生きられてるだけで、ありがたいじゃないか。



「人生って楽しいよねぇ~!」って、

今日会ったときに笑っていた向島さん(Vln)の笑顔が素敵だった。

年とるまでのカウントダウン、

残り一ヶ月、

・・・う~ん濃いなぁ~、忙しいなぁ、がんばろーっと。

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2007年10月11日 (木)

浜千鳥

月曜に長野から東京に戻ったのだが、父があいにく留守のため、体の不自由な母に高速バスのバス停まで車で送ってもらった。

車中、突然あたしが
「童謡の’浜千鳥’の歌詞、覚えてる?」と言ったのをきっかけに
(この連休中、童謡の歌詞をいかにたくさん記憶してるか競ったもので)、

わずか15分のドライブの車中は、母と私の’浜千鳥’の合唱になった。

が、2人とも歌詞がうろ覚え。

結局本当のところがわからずバス停に着き、あっけなくバイバイした。



今日、両親から荷物が届いた。

葡萄を送ってくれたのである。

その中に、母からの手紙。

「新聞の切抜きを見つけたのでコピーしました」

かつて新聞に載っていた、浜千鳥の歌詞と解説である。



♪青い月夜の 浜辺には

 親を探して 鳴く鳥が

 波の国から 生まれ出る

 濡れたつばさの 銀の色


 夜鳴く鳥の 悲しさは

 親を尋ねて 海越えて

 月夜の国へ 消えてゆく

 銀のつばさの 浜千鳥



作詞者の鹿島鳴秋さんが、娘さんを亡くして悲しみの底で作ったとされていた曲。

新聞によると、実は娘さんを亡くす12年前の、幸せ絶頂期に創った曲らしい。

たしかに両親とは幼き頃に生き別れたらしいが、

その後、「悲しさは 親を尋ねて 海超えて 月夜の国へ 消えて」いったようだ。



母と2人、意味も分からず合唱してたが、

悲しい歌だろうがなかろうが、


良い時間でした。

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2007年10月10日 (水)

新月

窓を開けてると、自然の芳香が入ってくる。
キンモクセイがやっと咲き出した。


閉まっていたトイレを無理やりこじ開けて、今日共演のベーシストといきなり鉢合せになったり、

演奏始まれば、いかに自分が自由でないか、引き出しが少ないかを思い知ったり、

5時間半以上心臓の変な動きが止まらず、救急病院に行こうかと思ったり、



なんだ、

君の仕業だったのね。

もうすぐ新月・・・・・・・・・・・・

美しい浄化のエネルギーに満ち、何かを始める最適のとき。

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2007年10月 7日 (日)

初秋

夕焼け小焼けの赤とんぼ Ca250121_3

とまっているよ 竿の先

























3連休、うまいこと仕事が入らなかったので、久々父母と水入らず、のんびり長野の実家に来てます。

すっかり秋です。 Ca250120_2

2ヶ月前の日差しの強さはどこへやら。

夕方は、こんな景色の中、

百数十匹はいるんじゃないかな、
いろんな色のとんぼが、

夕日に舞っていました。



美里の秋でした。

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2007年10月 5日 (金)

日本語

ふだん、英語の歌詞の曲ばっか歌ってるから、

たまに、目からウロコの素晴らしい日本語の歌詞に出会うと、

簡単にはまる。



逆を言えば、

とってもありきたりな歌詞を聴かされると、

沈む。



「遊びきれずに傷ついて 笑い出す夜明けのため」



このフレーズを聞きたいがために、

順次再生か混ぜこぜ再生しかできないiPod Shuffleを駆使しているあたし。




センスとリズム感が問われ、

作詞は本当難しい。

でも、

だからはじめて、

その曲が「オリジナル」と呼べるようになるんだ。




そこしか、「オリジナル」と、

呼べる場所などもうないのだから。

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2007年10月 3日 (水)

神無月

十月、神々が出雲大社に集って留守になるという「神無月」。



久しぶりのブログ更新だ。

日々に追われ、頭がいつもいっぱいっぱいで次から次へと別のことを考え、集中できないが故に時間だけ浪費し、何も産みだせず、自己嫌悪に陥る暇すらなく、とにかく目の前のスケジュールをこなすだけで精一杯、しかも毎夜のように集客やらお客さんの対応やらに時間や心を使い果たし、


さっすがに、しんどい。

正直、弱音です。

なんで、こんな思いまでしてこんな生活しているんだろうかと、本当に思う。



だけど、数ヶ月先まで埋まってるスケジュールは容赦なく、

あたしゃそれを、ちゃんとやりきらなきゃなんない。

凹んでいる暇すら無い。

しんどいってことを、誰かに聞いてもらう暇さえない。





泣けてきた。





・・・・・ああ、お前、泣きたかったんだね・・・・・・・。

・・・・・・・こんなことブログに書いて、どうすんだよね・・・・・・・。

読んでくれる人に、愚痴、聞いてもらってるよ。

あ~~~~~あ。  ダメダメじゃん;

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