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2006年9月の10件の記事

2006年9月27日 (水)

香り

060923_15210001 この花の季節がまた、巡ってきました

そしてまたこの香りに、いろんな想いが巡ってきます




あの頃、この花が香っていた頃の自分


あの頃、この花が香っていた頃の自分








そしてこの香りを、次に知る時の自分

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2006年9月26日 (火)

縁(えにし)

今日は四ツ谷のメビウスで初ライブ。

しかもベースの篠宏昌さん、ドラムの公手徹太郎さんとは初対面。

ライブは素晴らしいミュージシャンの皆様、品の良いお客様に恵まれて、良い空間を創れました。ほんと、毎日感謝感謝。



で、終了後、篠さんと帰る方向が一緒だったので、途中の駅まで送ってもらうことに。

何気ない会話の中で、私が長野出身ということを話すと、

「え?長野のどこ?」

と妙に食らいつく篠さん。

話を聞いてみると、私の実家と同じ郡内(あー、田舎っぷりがばれる;)に、
篠さん、家があるという。

数年前、とあるピアニストから、友人ベーシストで長野に家を建てた人がいるという話を聞いた。だがそのピアニストとは共演の機会がなくなり、それ以降、とても気になっていて実は探していた。

それが、篠さんだった。

探していた人だった。

何も知らずに共演していたのも不思議な縁。

たまたま送ってもらえて、そんな話が出来たのも不思議な縁。

これで、長野にいても素晴らしいミュージシャンと共演できるチャンスが出来た!

縁っていうか、運命っていうか、うまく出来てるな~~、この世界。

欲していればめぐり合える。

欲していれば、叶う。

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2006年9月23日 (土)

鷺ノ宮ライブ@Cafe Lander Blue

今日は西武新宿線鷺ノ宮駅すぐの「Cafe Lander Blue 」で、ピアノのアントーニョウ(暗糖尿)佐山正之氏と演奏してきました。

何回か共演しているものの、2人での演奏ってのは初。

緊張感と自由感と入り乱れた、でも実に心地よいひと時でした。




今日はお客さんが2つに分かれていました。

普通にお店に、食事&呑みに来られた皆さん、

と、ライブを観に来てくださった皆さん。

どんな心構えであれ、どんなスタイルであれ、
一つの空間で我々の演奏する音楽が流れている中で、すべての人と時間を共有できたってのは、ありがたいことでした。

残念ながら、右にならえの日本人の価値観では、
我々のように無名ミュージシャンは、なかなか光を浴びないもの。
知ってもらえる機会すらない。

そんな我々が、普段決して聞いてもらえないであろう皆さんに音を聞いてもらえる機会があっただけでもありがたいことです。



しかしなんてまあ、おもしろくてスリリングでクレイジーな道だろうと思います。

毎日、そして毎演奏、

「each one,teach one」です。

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2006年9月21日 (木)

ルーツ

今をさかのぼること16年前
友人の車の中で初めて初めて聞いた歌。
なんだかすっげー声、すっげー迫力、とにかく初めての衝撃。

「この人歌上手いね、なんて人?」

「Janis Joplinだよ。」

「女?????」






その衝撃の出会い後、同じ大学の学科の同級生で、ジャニスのカバーバンドを始めた。

その時のいろんな経験、挫折、四苦八苦、涙、悦び、
そして、だからこそ、いまだに歌を歌い続けている私がいる。

彼女がいたからこそ、今の私がいる。

もう、彼女の歌とは少し離れてしまったが、
彼女をリスペクトする気持ちに変わりは無い。

つい先日、ひょんなところで、大学時代の友人に再会した。

彼女は今も、ジャニスを歌いつづけているという。
そして、ジャニスの追悼ライブを企画し、それに賛同する人たちで数回イベントを続けているという。

で、今年、私も一曲参加させてもらうことになった。

先日リハがあり、久しぶりに昔歌っていた歌を歌ったのだが、
まーびっくり!こんな大声で高い声を出すのは久しぶり!
声が出ない~~~!

ま、でも本番までにはがんばりまっせ。

きっと、ジャニスの曲をカバーするのはこれが最後だろうから。

http://www.geocities.jp/janis_joplin_1970/

歌って、踊ります。
精一杯の感謝の気持ちを込めて。

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2006年9月18日 (月)

めだかの謝々が死んだ。

けっこうアウトローでかわいいやつだった。

一年間、うちに来て過ごして、君は幸せだったろうか。



気が付くと、となりのめだかの卵水槽には、

6匹の新しい子供が泳いでいた。

みんな、生き抜けよ!

ゲットできた尊い命、全うしろよ!

生まれることすら出来ない奴だっているんだから。


隣にいつも口を開けて待っている「死」っていうやつは最強だ。

絶対に逃れられない。

思っているよりよっぽどあっけない命、

いつでもあたしから、出来るもんなら持っていくが良い。

そう思って生きることにした。

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2006年9月15日 (金)

今日という日

あたしの今日という日は、一本の訃報を伝える電話から始まった。

突然だった。
死とはおよそ無縁だと思っていた、とてもお世話になった42歳の先輩だった。



先月の東京倶楽部、その人は初めてまともに、ジャズのライブを見に来てくれた。

何年も会ってなかったのに、今年に入って、なんだか親交が復活して、数回会ったしメールのやりとりもした。

2人だけで酒を呑んだ日もあった。

何か、そこには見えないものが有ったとしか思えない。





訃報を聞いた瞬間、とても信じられなくて、彼の携帯に電話してみた。

空しく、コールの音だけが繰り返された。

決して通じることのない携帯電話に向かい、その人の名前を呼んだ瞬間、初めて涙が吹き出した。





携帯のメールのやりとりは既に履歴が消えていたのだが、パソコンに、彼の最後のメッセージが残っていた。

「益々の御研鑚をお祈りしています。」



今も、あなたがあたしの名前を呼ぶ声が聞こえる。



あなたが、たまに読んでくれていたこのブログ、きっとそこからも読めるだろうから、伝えたい、最後のメッセージ、書きます。

本当にお世話になりました。
楽しいときを、たくさんたくさん、ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
あなたのこと、絶対忘れないから!

今夜、あたしの一生のうちのわずかな時間ですが、あなたとの思い出と過ごします。

「生」とうい幻に思いを馳せつつ、献杯。

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2006年9月11日 (月)

場所

わたしが居た場所

わたしたちが居た場所



わたしが居る場所

わたしたちが居ない場所

・・・・・・秋だなぁ。

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2006年9月 8日 (金)

偶然

はるか離れたはるか彼方で

同じことを思っていた人がいた


それを知れただけで幸せだ

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2006年9月 6日 (水)

東方の知恵に触発されて

一つ一つ、前に進めない原因になる重荷は、船から降ろそうと思ってます

たとえ、これからしばらく食べていける、大量のお米だとしても

たとえ、慣れ親しんだ座り心地のよい素敵な椅子だとしても・・・・

このままでは、船はいつか沈みます

目的地に向けて進むには

痛みの伴う決断も、必要です

軽くしすぎて転覆したら

笑ってください

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2006年9月 5日 (火)

長月

10歳の子供にとっての一年は、自分の人生の10分の1。

60歳の人にとっての一年は、自分の人生の60分の1。

だから年々時が経つのが早く感じられるって、人から教えてもらった。

納得。


一年の中で一番好きな季節が巡ってきた。
日中の暑さも夕方になれば、乾いたさわやかな風が少し肌寒い。

今日は久しぶりに歌を一曲も歌わない休喉日。
アルコールも控えめに龍角散を舐めて喉をいたわる。
あんたも随分酷使されて、かわいそうだもんねぇ。

なぁーんにもしなかった。

久しぶりにだら~んとした。

飢えてるよな~。

秋なのに。

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