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2006年5月の17件の記事

2006年5月30日 (火)

占い その2

毎朝の占いチェック。

今日はわが蠍座、12星座中12位!

つまりアンラッキーディ。

週の頭に縁起でもない・・・・。

と、出かける前に、ミュールを履こうとしたら足がつった!

その足を逆に反らせていたら、

もう一方の足がつった!

・・・・・出かけちゃいけないと言われてるのかと思った。

でも、結局その程度、

たいしたことないアンラッキーディだった。

あたしの勝ちだ。

うりゃぁっ!

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2006年5月29日 (月)

わすれもの

大切なことを忘れていた。

3年前の、祖母の命日。

人が死ぬ時ってのは、心臓が止まるときではなく、

みんなに忘れ去られてしまうときなんだって、

あたしの大好きな漫画の登場人物が言ってたセリフなんだけど;

ごめんよぅ。おばあちゃん。命日に、あたし飲んだくれてたよ;

でも、また思い出したからね。



あたしが死ぬまで、誰も死なせはしないんだ。

あたしが出会った大切な人達、

ずっとずっとあたしの中で会話して、

ずっとずっと、覚えてて、

死なせやしない。

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2006年5月28日 (日)

不思議な質問

今日のライブ後、

「横前さんはプロなんですか?」と聞かれた。

「・・・そのつもりですけど、それだけじゃ今は収入が足りないのでバイトもします。」と正直に答えた。

そこで、
「プロです!」と答えたらどうだった?
「アマチュアです;」と答えたらどうだった?

なんでそんなことをそんなふうに聞くんだろ?

それだけで生活できてる人がプロで、
みんなすごいかっていったら、どうよ。

聞く人の心を揺さぶる演奏を聞かせてくれて、
でも生業を別で持ってるからアマチュアっていうのってどうよ。

人に見ていただく以上、
みんな音楽の前では平等でしょう。

ひょっとして、あたしへの意識確認だったのかな?

でも、

そんなこと本人に聞かないで、
あなたが決めてくれれば良い。

あたしはどちらでも構わない。

あたしは、あたし、この世に一人しかいない、

横前恭子だ。

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2006年5月27日 (土)

My Favorite Place

お気に入りの休憩場所。

にゃぁさん。

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ほんで、わんさん。

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もうすぐおさらば。

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2006年5月25日 (木)

異常気象が続く最近。

今日も昼は快晴だったのに、午後から激しい雷雨、

さすがに参った。

あたしのこの世で苦手なもの、

「静電気と雷」なんだ。

雷による停電は、子供の頃好きだった。

ろうそくの明かりで食事したり団欒したり、

いつも味わえない不思議な感覚。

だけど、電気が復活したとたん、日常に戻される。

「あ、先ほどまでは失礼しました」・・・。

現実に戻される。

雷の閃光のごとく、

瞬時に消える非日常。

雷に打たれて瞬時に消える命さながら、

いろんなもののはかなさを改めて認識するから、

だから、雷嫌いなのかな。

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2006年5月21日 (日)

出発

また、10年前の話なのですが、
今日は、10年前に、タンザニアを出発した日でした。

10年前の5月18日、
旅のクライマックス、私はその旅の一番の楽しみ、
「360度地平線が見える岩山への登山」と、
「ディスコでタンザニア人と踊る」
という、大イベントを目の前に、
マラリアに倒れ、2日間寝込んでいました。

すぐにわかったので、良く効く薬を飲み、大事に至らなかったのですが、
その副作用で激しいめまいと、
3週間の禁酒を強いられたことが、
呑み放題の飛行機の中、何より辛かった(!?)。

しかし、この旅で、やっぱり一番忘れられない景色は、

たった2日で、ステップを見渡す限り覆いつくした白い雑草の花。

その花が一面咲き乱れる中、
その花に囲まれた一本道を車で走る中、
この景色だけは、写真に撮らずに、
一生懸命胸に刻み付けたもんです。

人類が始まった大地は、
本当にすっげーパワーに満ちていました。

「強くなって出直しなさい。

強くなるってことは、

自分の本当の姿を、

知って、認めて、生かすことなんだ。」

10年経った今でも、
これが難しくて難しくて。

死ぬ前になりたいな、

自分のファンに。

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2006年5月19日 (金)

告白

今日、ライブの帰り、終電の乗り継ぎで電車が20分ほど止まっていた。

雨を見ながら立ち尽くすホーム。

ふと、背広を着た見ず知らずの男性が近寄ってきて(明らかに酔っ払い)、
しきりにあたしになんか言っている。

「好きなんです・・・」

目の焦点が合ってない。
しかもずぶぬれ。

あんた、あたしを通して、誰にそれを伝えたかったのさ。

その誰かに、

想いがちゃんと届くと良いね。

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2006年5月17日 (水)

四葉のクローバー

さっき、日記書いたばっかなんですが、

この週末、長野に帰って、

わんこと一緒に探して探してやっと見つけました。

四葉のクローバー。

これを見てくれたあなたに

幸あれ。

これを見れないあなたに、

幸あれ。

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所感

今日は、私の最も敬愛するボーカリスト、チコ本田さんのライブが、
いつも火曜日にお世話になっているカスターで、あった。

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ピアノ、福井友美さん、ベース、林正男さん、
もちろん、2人とも超ご機嫌。

でも、

やっぱ、泣いちゃったな、チコさんの歌は。

直前に、2人ともお世話になった人で、
今1人癌と闘っている人の話とかしてて、
チコさん、そのお世話になった人のために、酒を呑みたくないって言うんだ。
正男さん含め、みんなでしみじみ話してたんだけど、
ステージが始まればまた話は別。
今日は、お世話になった人のために、
みんなが音を出していた。

あたしは、今もずっとあなたのことを待っているよと言う気持ちを込めて、
「The Good Life」を歌った。

私たちのイメージが、現実をつくりあげてしまうのならば、
私は、その人が帰ってくるというイメージを作り上げて、
その人の帰りを待とうと思う。

せつなすぎるじゃないか、あなたが一番見たかったステージを見ることも出来ずに、
病床1人で闘っているなんて。

絶対に、信じるんだ。

あなたがみんなとまた、一緒にお酒が呑める日が来ることを。

あたしは、

あなたがまた目の前に現れる場面だけを、

想像して生きる。

他の何も、

信じてたまるかっ!

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2006年5月14日 (日)

琴線

何かが、琴線に触れる瞬間ってのがある。

張り詰めていた気持ち、こらえていた気持ち、伝えたい気持ち、

それが、何かのきっかけで、わーーーっと噴出す。

今日はきれいな曲に触れたとたん、ぼろぼろぼろっと噴出した。

昼間、あまりの悲しみに直面して、

我慢してたから、

噴出した後はすっとした。

だから、人は、音楽を聴くんだ。

音楽の前では、素直になっても良いから。



あたしは、信じる。

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2006年5月13日 (土)

さようなら

今日、一つのさようならが決まった。

さようならすることはとっくに決まっていたのだが、

具体的な終わりがやっと見えた。

期限が出来た途端に、

さよならするものはいつも以上に輝き始める。

たわいもないことたちが、

きらきらと、光を放つ。

自分で決めたさようなら。

次に行くためのさようならとはいえ、

別れが悲しくないはずがない。

なんだよ、あたし、泣き虫じゃん、最近。

5月は毎年、あたしにとっての、

0地点だ。

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2006年5月12日 (金)

ザンジバル

10年前、私は今日、ザンジバルという島にいた。

タンザニア国内なのに渡るのにビザがいる、不思議な感覚だった。

香辛料の産地、かつてはここで奴隷の売買がされていた、歴史的にもいわくありの島。

暑い太陽、低くたくましく流れる雲、屈託無く、生きることに正直にしたたかな人々。

寝不足と、気温の変化に対応しきれずにあっというまに風邪をひき、体調を崩した当時の私。
英語をしゃべって怒られたっけ。
「ここはタンザニアなんだからスワヒリ語をしゃべるべきだ!」って、英語で。

何もかもがはじめての経験。
買い物一つも緊張。
食事も緊張。
街歩くのだって、「ニイハオ」とか声かけられて、すっごくぴりぴりしながら歩いた。

タンザニアでは、雲が、
雲が生き生きしていた。

はるかに高い空の、
大地との中間あたりで、
雲が、
いつも雲が浪々と流れていた。

たった一日で、ステップを埋め尽くした花。
大地にどっしりと根を張り、青々と葉を広げるバオバブ。
ステップに点在するテーブルツリー、アカシア。
そして、私にとどめをさしたマラリア原虫。

「かなわない」
と思った。

この旅は、本当に、自分の弱さを露呈させられた旅だった。
タンザニアに、「強くなって出直して来い」と、言われた気がしたもんだ。

強くなろうと思った。

強くなれたんだろうか。

今日、淡い朧月を見た。

ここは東京、そして2006年。
10年間、いろんな「旅」をしてきた。

約20年来の旧友と酒を酌み交わして帰ってきた今、
なんか、ふと思った。

そろそろ行かなきゃ。

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2006年5月11日 (木)

何も言えない

今日は、人のライブを見に行ってきた。

昨日のライブのギャラ分、タクシー代にかかった。

帰ってきて、郵便受けから懐かしい文字。

父に頼んでおいた戸籍抄本が届いていた。

開けてみると、抄本とは別に、父からの手紙。

母が、私が東京に戻った日から体調を崩し、また入院したとのこと。

顔の原型が解らなくなるくらい泣いた。

大声出して泣いた。

だって、

今日のタクシー代で、実家へのバス代往復分だったから。

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2006年5月 8日 (月)

10年

10年前の5月8日、私は生まれて初めて飛行機に乗った。

生まれて初めての海外旅行だった。
離陸したときは、本当に足から血の気がさーーーっと引いた。

トランジットの待ちを含め、実に片道27時間の旅。
途中乱気流にあったり、40度の砂漠の真ん中の空港にトランジットで立ち寄ったりもした。
興奮のあまり、ほとんど眠れなかった。

そして、目的地は、東アフリカ タンザニアの主要都市、ダルエス・サラーム。

滞在期間2週間。

私の人生を変えた旅。

10年経った今、「原点回帰」がテーマの今月、
折に触れてこの旅を思い出してみたい。

ひとつだけ、
あたしは、変わることを悪いことだとは思っていない。
人も自然も、時とともに変わるのは当然。

ただ、いろんなことに出会って変わってきて、
今、この自分が、
昔感じたり、思ったりした大切なものを思い出せたら、

最強だと思うんだ。

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2006年5月 7日 (日)

黄金週間

大型だった今年の黄金週間。

前半は東京で音楽活動に明け暮れ、
後半は実家の長野で飲んだくれ。

父の古希のお祝いを、父、母、兄、姉夫婦と甥っ子2人、私の8人でしてきました。

長野の南部の辰野町というところで、寿司屋で、しかもこの時期にふぐシャブという、
摩訶不思議な取り合わせだったのですが、美味しかったです。楽しかったです。

まあよく呑みました。
父も母も嬉しそうでした。

飲んだくれた後、ホテルで父、母、兄、私で寝たのですが、
こんなふうに親子4人が一つの空間でいびきの合唱をするってのも、
実に久しぶりで不思議な感じでした。

今朝、父に送ってもらって高速バス乗り場。
私「あたしも人のことは言えないけど、くれぐれもお酒とタバコには気をつけてね。」
父「そうだな、母さんのこともあるしな。」
私「そうじゃなくて・・・・・。」

それ以上言えないまま、バスが来た。

そして東京着。
今日からまた歌います。

根性タンポポ。

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2006年5月 4日 (木)

ライブ報告

今日は、西麻布のMistyという、かれこれ2年半お世話になっているハコのライブでした。

行く前から、今日来てくれるといってくださった希少なお客さんを含め、なんとなく予感として、今日は大勢の人が観に来てくれるってのがあったんです。

ほんと、蓋を開けてみてびっくり、大勢の人が見に来てくださいました。

今日は、自分に一つのテーマを作ってありました。

「原点に帰ろう」っての。

で、私を育ててくださった皆様方にたくさんのことを教えていただいた頃を思い出し、
セカンドステージは、あえて歌に集中せずに全曲小道具を使うってことをやってみました。

えらい大変だった~。でも、皆様に喜んでいただけた。
はじめて見てくださった方が、「楽しかった」と帰っていく姿に、自分もほろりとしちゃいました;

また共演者のお二方が、私のわがままやリズムの走りなどにもちゃんと付き合ってくださって、この2人の協力無しには、絶対今日のステージが無かったってのが有って、ほんと、感謝感謝です。

原点って、良いっす。
だって、どんなときと比べたって、自分が一番燃えたとき。
もちろん、時が過ぎ、いろんなことがわかり、得るものもある反面、亡くしたものもあったから今があって、
今の自分は過去最高のはずなんだけど、
そう、大事なのは足跡じゃなくて足。
でもねでもね、戻る必要は無くとも、
そのときでしか思えなかった気持ちっての、それを思い出すことは、
決して後ろ向きでもなく、ネガティブでもないでしょ。

当時の私は、本当に今よりもっと何も知らなかった。
音楽が、歌うことが好きってだけで、何でも出来てた。
「何の裏打ちも無い自信」だけで、生きてた。

今のわたしには、決してそうは出来ない。

当時の私に会いたい。
「あなたは、どうしてそんなに自信を持って歌えるのですか?」と。

この時間ですでに外が明るくなってしまうことに季節の移り変わりの速さを感じつつ、
今年も後3分の2、
まじめにがんばろうっと。

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2006年5月 2日 (火)

清元

清元のお稽古。
行くといろんな人に出会う。

築地の海苔屋さんの社長とか、長唄をやっていて清元も始めた人とか、日本舞踊をやっていてセリフを言うために清元も習い始めた舞踊の家元の息子さんとか・・・。

みなさま、清元を本当に楽しんでいらっしゃる。

真剣に。

私も小学生のときに日本舞踊で清元を踊ったりしたけど、
随分離れていたのでずぶの素人。
まして、洋楽系の音楽ばかりずーっと歌ってきたので、
師匠に笑われる。

「それじゃ洋楽になっちゃうよ、君の清元を聞いてるとおもしろいね(笑)」
とか、
「本当にあんたはおてんばだねぇ。そんなに焦らないの。清元はもっと粋にやんなきゃ」
とか。
最近、清元をやってるうちに、女らしくなれるような気もしてきた;

ところが、他の人のお稽古を聞いてると、ちゃんと雰囲気が出てるんだな、これが。
その違いの出し方が、まだいまいち解らない。

皆さん言ったら「サラブレッド」。

私は「駄馬」。

JAZZを歌っててもそう思う。

うまい人、留学したり、ちゃんとレッスンを受けたり、JAZZの「サラブレッド」。

あたしは雑食の「駄馬」。

もちろん、どっちが良いってのは無いはずなんだ。

駄馬であることに誇りを持ち、堂々と「ダバダバ」してりゃ良いんだ。

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