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2006年2月 4日 (土)

名前 再考

先日のライブ前、テンポのリハのとき、ふと思った。
あたしの曲にはよく、「名前」って単語が使われる。

名前って不思議。
物に名前をつけると途端に、そいつは特別なものになる。
あたしはすぐに物に名前をつける。
今、冷蔵庫にも名前がある。

また、人の呼び方も、その人との関わり方を端的に表す。

どちらかというと名字で呼ばれることの多かった今まで。
確かに「横前」なんて変わっているし、
このあっさりした性格から、男性のように扱われてきたことが多かった。
そしてそれが好きだった。

だが最近、「恭子」という響きをよく耳にするようになった。
呼ばれるたびにドキッとしてしまう。
あ、この人は私を女性として見ているんだ、って感じてしまう。
もちろん、同性から呼ばれる時も。
なんか、こそばゆい。
そこではきっと、女でいなきゃいけないんだなって、思ってしまう。

そしてまた、「2-Dee」と呼ばれることもある。
これは音楽仲間や昔のバンド関係限定。
でも、実はこれが一番好きなんだな。

きっと、あたしは三重人格なんだ。


ところで、人との関わり方の中で、呼称は変化する。
「~さん」から「~ちゃん」、呼び捨て、さらには固有名詞すら姿を消す。
呼称が変わると、その人との距離感の変化を感じる。
呼称の変化は、そこにその人の意思を感じる。

みんなが自分のことをなんて呼ぶか、
よく聞いてみるとおもしろい。

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